ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、通話とEメールのシンプルな機能の音声端末「nico+」(ニコプラス)を12月6日に発売する。6色のカラーバリエーションが用意され、新たに赤外線通信機能が搭載される。 本体カラー6色のうち、ソーダブルー、メロングリーン、シトラスオレンジは12月6日に発売される。2008年1月上旬にはピーチピンクが、1月中旬にはレモンイエロー、セサミグレーが発売される。 ウィルコムストアでの価格は、W-VALUE SELECTの一括購入で22,080円。24カ月のW-VALUE割引を適用した最終的な実質負担額は4,800円となっている。 今回発売される「nico+」(WS005IN)は、シンプルな機能にこだわったネットインデックス製のストレート型端末。主な機能は音声通話、Eメール、ライトメールで、通信はW-SIMを利用する。台湾、タイのローミングに対応する。 2006年7月に発売されたシンプルな端末「nico.」と比べて、新たに赤外線通信機能が搭載された。これにより、端末同士による電話帳の交換などが容易になった。本体カラーは6色のカラーバリエーションが用意され、本体カラーに合わせた待受画像が用意される。また、全色とも抗菌加工が施される。 ディスプレイは1.5インチ、128×128ドットのカラー液晶で、連続待受時間は約490時間、連続通話時間は約300分。大きさは約45×125×14.3mmで、重さは約67g。
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