2007年11月21日水曜日
ソフトバンクの705Pと705Px、メール関連の不具合
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「705P」「705Px」の一部で、メール機能などの不具合があることを明らかにした。同社ではソフトウェア更新サービスの提供を開始している。 今回明らかにされた事象は全部で3種類。1つ目は、受信メールの差出人アドレスに「/(スラッシュ)」が含まれていると、メール一覧画面と本文表示画面に「/」以降の文字が表示されないというもの。 また電源を切った状態で充電し、再び電源ONにするとまれに「ネットワーク自動調整」が表示される。そして、受信メール内にURLとみられる文字列が記されていても、まれにURLの一部と認識されない場合があるという。 対象台数は、11月21日時点で両機種あわせて約52万台。既に改修済み端末が販売されており、対象となるのは、両機種の一部に限られる。手持ちの端末が対象かどうか判別するには、一度ソフトウェア更新の操作を行なう必要がある。なお、ソフトウェア更新には、1回あたり15分ほどかかる場合があり、更新中は他の機能が利用できない。更新にかかる通信料は無料。
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